2016/4/4

『困ったときには図書館へ』連続講演会のご案内

新世紀岡崎チャレンジ100事業

主 催 りぶらサポータークラブ
協 力 岡崎市立中央図書館
問合せ 電話:(0564)23 - 3114 ファクス:23 - 3142
携帯電話:070 - 5333 - 1842(戸松)
メール:info@libra-sc.jp

1.りぶらの未来

日 時 5月28日土曜日 pm.1 : 30 - 4 : 30
場 所 りぶらホール
参加費 無料
内 容 神代 浩:困ったときには図書館へ
岡本 真:未来の図書館はじめませんか?
対談:神代 浩×岡本 真×戸松恵美


神代 浩 氏

文部科学省科学技術・学術総括官兼政策課長

みなさんにとって図書館はどのような施設でしょうか?無料で本が読めて借りられるところでしょうか?みなさんの人生にとって図書館はどれだけ必要なものでしょうか?暇なときに立ち寄れれば十分でしょうか?みなさんの街の図書館はどんな施設であってほしいでしょうか?本を読みながらコーヒーが飲めればいいのでしょうか?新世紀を迎える岡崎市の図書館はどこへ向かうべきか、一緒に考えてみませんか?

1962 年大阪市生れ。1986 年東京大学法学部卒、文部省入省。2009 年文部科学省生涯学習政策局社会教育課長、在任中に「図書館海援隊」を立ち上げる。現在科学技術・学術総括官兼政策課長。ビジネス支援図書館推進協議会理事。著書に「困ったときには図書館へ~図書館海援隊の挑戦~」(2014 年)、「困ったときには図書館へ2~学校図書館の挑戦と可能性~」(2015)(いずれも悠光堂)など。


岡本 真 氏

アカデミック・リソース・ガイド株式会社代表

この数年、「図書館」が話題の言葉に一つとなっています。カフェがある図書館やおしゃれな空間づくりが話題を集めています。もちろん、これらの要素も大事です。しかし、たとえば大きな災害を味わった場合、私たちが図書館に求める最低限はなんでしょうか。この問いを「シビルミニマム」という言葉に言い換えて、このシリーズに向き合いたいと考えています。

ヤフー株式会社でのYahoo! 知恵袋の立ち上げ等を経て、1998 年に創刊したメールマガジンACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)(週刊/5000部)を母体に、アカデミック・リソース・ガイド株式会社を設立。「学問を生かす社会へ」をビジョンに掲げ、文化施設の整備に関わりつつ、ウェブ業界を中心とした産官学連携に従事。著書に『未来の図書館、はじめませんか?』(青弓社、2014 年)、『これからホームページをつくる研究者のために』(築地書館、2006 年)、『ウェブでの<伝わる>文章の書き方』(講談社現代新書、2012 年)、共編著に『ブックビジネス2.0』(実業之日本社、2010 年)ほか。


戸松恵美

りぶらサポータークラブ副代表

なぜこんなに図書館に関わっているのか、自分でもよくわかりませんが、長く、市民の財産である図書館をもっと活用できるようにできないかと考えてきました。そんな中で『困ったときには図書館へ』との出会いがあり、今回このような企画を進めることになりました。図書館は、生涯つき合える一番気軽な施設です。もっと多くの市民に図書館(りぶら)の利用価値を知っ
ていただきたいと思います。

「岡崎図書館を考える会」への参加から「おかざき図書館倶楽部」を経て、「りぶらサポータークラブ」の立ち上げに参加。「おかざき図書館倶楽部」では「図書館まつり」や「おかざき学楽塾」を企画運営しながら、市内に映画館が消えた一時期に映画の自主上映団体を立ち上げ、りぶらの開館後のソフトにつながる活動を進めて「りぶらサポータークラブ」の企画運営に携わる。自宅で、私設図書館の「かば山文庫」を主宰。

2.仕事と図書館

日 時 7月9日土曜日 pm.1 : 30 - 4 : 30
場 所 りぶらホール
参加費 無料
内 容 秋元祥治:仕事と図書館
対談:秋元祥治× 岡本 真


秋元祥治 氏

岡崎ビジネスサポート センター
OKa-Bizセンター長

OKa-Bizは、2013年10月にりぶら内に開設されたビジネスの相談所です。日頃のビジネス相談の中でも、図書館の文献を調べることをおすすめする機会があります。マーケティングや商品開発のための情報収集、スキルアップにいかすこともできます。全国でもビジネス図書館の設置を目指す動きが出てきています。先進事例である岡崎において、「仕事と図書館」その可能性を皆さんと一緒に探れたらと思います。

1979年12月15日生まれ。岐阜高校、早稲田大学教育学部/政治経済学部にて学ぶ。 97年にはディベート全国一を受けて、岐阜県民栄誉賞を受賞。 04年には、経済産業省の進める「チャレンジ・コミュニティ創成事業」に全国最年少のモデルプロデューサーとして選出される。 傑出した取り組みに全国的な注目を集め、朝日新聞一面トップ、雑誌「AERA」「東洋経済」「日経ビジネス」やNHK「目指せ会社の星」「ハートネットTV」などメディアに 取り上げられ、また日本の主な若手社会起業家の一人として紹介をされています。 中小企業支援をf-Biz・小出宗昭氏に師事し、13年10月より岡崎ビジネスサポート センターOKa-Bizの立ち上げをセンター長として担当し、圧倒的な成果から設立6ヶ月で異例となる中小企業庁よろず支援拠点事業全国本部に招聘されている。

3.子育てと図書館

日 時 8月18日木曜日 pm.1 : 30 - 4 : 30
場 所 りぶらホール
参加費 無料
内 容 飛鷹正範:子育てと図書館
対談:飛鷹正範×神代 浩


飛鷹正範 氏

子育てパパ友サークル「三河子育てパパネット」主宰

子育てをしていると悩んだり、困ったり、様々なことが起こるでしょう。図書館は、想像の世界が広がる最高のアミューズメントパーク。子どもたちと一緒に本選びをすれば、疲れた頭もリフレッシュ。りぶらは交流の場でもあります。いろいろな人と交流しながら子育てしやすい街を作っていきましょう。

子育てパパ友サークル「三河子育てパパネット」主宰。国内最大級の授乳室情報共有サイト「育サポ」、子育て支援団体を支援する「チーム子育てinおかざき」を企画・運営。NPO法人ファザーリング・ジャパン会員として行政主催の父親向け講座、子育て講座の講師を多数担当。岡崎市男女共同参画推進サポーター「すいか 隊」隊員としても活躍中。保育士資格も取った三児の子育てパパ。

4.市民活動と図書館

日 時 10月2日日曜日 pm.1 : 30 - 4 : 30
場 所 りぶら3F 会議室
参加費 無料
内 容 三矢 勝司:市民活動と図書館
対談:三矢 勝司× 岡本 真


三矢 勝司 氏

岡崎まち育てセンター・りた事務局次長

近年、社会構造の変化に伴い、公共施設の再編が進んでおり、図書館と市民活動センターを合築する例が増えています。岡崎市図書館交流プラザ・りぶらは、こうした時代の潮流をいち早く採用した施設の一つに位置付けられます。ボランティアや社会貢献をしたいと考える人々の思いを引き出し、実践へと展開していく上で、図書館と市民活動センターの機能がどのようにつながりうるのか、皆さんと一緒に考えられればと思います。

岡崎市出身。千葉大大学院にて、市民参加型まちづくりやコミュニティを育む住まいづくりを学ぶ。2006年に、NPO岡崎まち育てセンター・りたを設立し、事務局長を務めた(国土交通大臣賞を受賞)。名古屋工業大学コミュニティ創成教育研究センター・特任助教(2012~2014年)を経て、2015年よりりたに復帰。専門は、市民参加による公共空間計画や地域マネジメント、まちづくり支援組織論。博士(工学)。

5.病気(がん)と図書館

日 時 12月4日日曜日 pm.1 : 30 - 4 : 30
場 所 りぶらホール
参加費 無料
内 容 金田亜可根:病気(がん)と図書館
対談:金田亜可根× 神代 浩


金田亜可根 氏

ホスピス研究会OKAZAKI代表
(がん患者会とがん患者サロン運営)

生後3か月のわが子を失い、いのちのことをずっと考えてきました。1998年大腸がんの友人を看取り、医療といのちの関わりのむつかしさを知りました。この2つの出来事をきっかけに、『いのちと医療と市民を結ぶ』をテーマに2000年に市民団体を立ち上げました。「がん」という病を通し、17年間多くの患者さん・医療者に接し、様々に教えていただきました。治療の選択は、生き方そのものです。それぞれの方が自分にふさわしい生き方(治療)を考えられるよう、多くの方と共に、医療といのちを学ぶ土壌を作りたいと思っています。

病気になると多くの方が安心を求めて情報を得ようと考えます。そして本もたくさん読みます。図書館の役割を改めて考えてみたいと思います。

ホスピス研究会OKAZAKI代表(がん患者会・がん患者サロン運営)
「いのちと食とアートの学校」発起人 
名古屋芸術大学「医療(いのち)と美術」担当

6.図書館の未来

日 時 2月19日日曜日 pm.1 : 30 - 4 : 30
場 所 りぶら3F 会議室
参加費 無料
内 容 神代 浩:まとめ
岡本 真:まとめ
対談:神代 浩×岡本 真×水越克彦


水越克彦

岡崎市立中央図書館館長
2008年11月に岡崎市図書館交流プラザりぶらが開館して8年目となり、中央図書館にも毎日4000人以上の方が来館されます。午前9時の開館時から新聞や雑誌を閲覧され、1日をゆっくり図書館で過ごされるかた、研究資料をじっくり調べられるかた、テスト準備に熱心に勉強している高校生たち、さまざまな図書館利用者にご満足いただけるよう、どのように取り組んでいけばよいか考えていきたいです。

2014年4月から中央図書館館長で3年目になります。週1冊程度の図書館利用者でもあります。

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